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南輝彰
新年明けまして、おめでとう御座います。
おかげさまで、エフアイシーも無事新年を迎えることが出来ました。クライアント様、パートナー様、弊社スタッフに厚くお礼申し上げます。
2008年9月、リーマンブラザーズの経営破綻による世界規模の極端な金融収縮は、原油の異常な高騰や、政治の混迷と相まって、日本の実体経済にも甚大な影響を与えました。とりわけ、日本を代表する企業群が収益の大幅な下方修正を余儀なくされるなど、まさに「底が見えない」状況となっています。
私達の広告業界も、マスメディアを中心に広告出稿が激減し、大手テレビ局・新聞社の経営状況の悪化が顕在化した年でもありました。
景気の後退だけが広告業界の経営環境を悪化させたのでしょうか?どうやら、原因は他にもありそうです。それは、近年の広告と報道における境界の希薄化(あるいは青菜に塩のような)による共枯れが現象化したのではないかと推察されます。
広告と報道を以下のように定義すると、
広告=広告主が媒体を買い、情報を宣伝する
報道=報道機関が媒体を通じ、報じる価値がある情報を公表する
本来、”宣伝”と”公表”は、「誰が必要とするか(しているか)」という意味において、相容れない性格を有しています。
例えば、報道バラエティなどという言葉は、広告と報道における境界の希薄化を象徴する揶揄ではないでしょうか。無論、報道といえども経済循環を無視することは出来ません。スポンサーが、視聴者・購読者のみで構成されているのであれば話は別ですが、ビジネスモデルがそうである以上、その境界が劣化することは容易に想像ができます。
では、なぜ今までその境界が劣化しなかったのか。あるいは、なぜ今その境界の劣化が指摘されるようになったのか、大きな疑問があります。
視聴者・購読者・購買者、すなわち消費者の情報に対するリテラシーが、近年、良くも悪くも大幅に向上したことと無関係ではないと思科されます。
インターネットにおいて、広告・報道・製品・サービスを問わず、その信憑性を問う”バックチャンネル”的な役割が定着した感があります。とりわけ、北京オリンピック前のチベット騒乱や、長野での聖火リレーなどに関する報道のあり方が問われ、北京オリンピックのオフィシャルスポンサーは、オリンピックを絡めた広告を、消極的に行うといった異様な事態となりました。
すなわち、広告が、相容れない性格を有しているはずの報道に常に影響されるという証左ではないでしょうか。
では、制作業に携わる私たちは、どのように広告を捉え定義すればよいのでしょうか。私は以下のように定義しました。
広告の上位概念は報道である。
この定義に基づいて、広告を再定義すると、
広告=広告主が媒体を買い、消費者にとって価値のある情報を宣伝する
ゆえに、
広告制作=価値のある情報を効果的に宣伝するため、情報を表現に変換する
私たちが、より良いクリエイティブ(表現)を考えるとき、その情報が、エンドユーザー(お客様)にとって価値のあるコンテンツ(内容)なのかを、クライアントと一体になって考えようとする姿勢が、2009年以降は、より一層問われるのではないかと感じています。
2009年、私たちエフアイシーは、”クリエイティブの中心にあるもの”を追求します!
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
2009年 元旦
南 輝彰
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坪尻隆宏
ここは悪くない。あとは距離だけですかな。
一年前なら、私たちFICはこの町には来ることはできなかったと思います。南流歩行訓練により、足もとを確かめながら、視線と意識は前に向けて歩くことを続けてくることができたからでしょう。
いま、自分たちも含めて地球上はゴウゴウと音を立てながら動いています。ともすれば、歩いてきた道を振り返り、崩れ落ちないように足もとに目が奪われています。だからこそ、顔をあげているつもりです。そして自分と、エフアイシーと、そして関わる企業さまの未来を見ていたいと思っています。楽天的かもしれません。脳天気なのかもしれません。しかし、自分やエフアイシーは、まだまだやっていないことがたくさんあります。お得意先様のことについて、もっと真剣に考えることができるはずです。
お得意先様のメッセージを、伝えなければならない人に、印刷物やwebのデザインやコピーライティングという表現で伝えることが私たちの仕事。目指しているのは、メッセージの送り手であるお得意先様と、そのお客さまである受け手が、お互いの人となりを具体的にイメージ(妄想でも)できることです。受け手が自分にとってお得な情報を、安心して受け取ることができる。その安心は、次への期待に変わっていく。移ろいの激しい市場で、このようなリレーションを継続して未来を作っていくことは非常に困難なことです。しかし、お得意先様と、そのお客さまの未来への道程を整えていくという一助になるために、私たちFICは取り組んでいきます。それがエフアイシーの「PROMOTION CREATIVE」という言葉に込めた思いです。
そして、受け手と送り手の関係は、お得意先様とFICの関係でもあるはずです。安心してまかせていただく、そして期待をもっていただく。安心していただくためには、従来の受発注の意識を超えた活動をしていかなければなりません。詳しくは申しあげませんが、2009年のスタッフ、、、特に企画スタッフの行動がそのご説明になればと思っています。
お得意先様の安心ために、まずは第一歩。私たちFICも、スタッフ(送り手)の顔が見えるwebや自社ツールを考えています。FICブログもその一貫です。この活動通じて、FICの人となりを感じて頂けるよう努力していきます。
この年末年始、FICカレンダーというものを作成いたしました。部数が極端に少なかったので、お手元に届かなかった方は申し訳ありません。ご覧になられた方はお気づきかも知れませんが、カレンダー裏面に、FICスタッフが自分で指定する記念日が記載されています。理由は書かれていません。続きはwebで、という古典的なブリッジ手法ですが、坪尻が決めたのは1月17日。阪神大震災です。当時まだ宝塚に住んでいて、私は無事でしたが、何人かの友人、親戚が亡くなりました。決して記念日ではありませんが、私にとって忘れられない日付です。2009年のカレンダーに書き込むと、未来のように見えますが、すでに過去です。だから、もっと未来を見ていたいと思い、自分達に影響があるであろうイベントをカレンダーに記載しました。カレンダーが手元にない方は、こちらをご覧ください。
FICカレンダーgoogle版
少しでも未来の出来事を探して書き込んでいきたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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市川裕康
新年、明けましておめでとうございます!
旧年中は皆々様にご愛顧賜り誠に有り難うございました。
昨年を振り返り想う事は、クライアントの皆様、パートナーの皆様にお会いできた事、また一緒にお仕事が出来た事を本当に嬉しく、光栄に思っております。
これだけ数多い企業同士組合せの中から関係を築かせて頂いてるのも、もちろんビジネス上のマッチングあっての事ですが、それ以上に巡り合わせのご縁があったのかなぁと、個人的に解釈しております。
昨年末は『未曾有』の経済情勢が訪れ、すぐに回復するとは予想しづらい状況ではありますが、コミュニケーションを通じて世の中をハッピーにするという使命を持ったFICとしては、このまま減速したコミュニケーション活動を放っておく訳にはいきません。マスでのコミュニケーションは様々なハードルがあるかもしれませんが、Webと広告・販促ツール(グラフィック)という武器があります。今こそ企業のコミュニケーション活動に於ける武器の見直しが必要ではないかと思います。
コミュニケーション戦略から練り直し、Webやグラフィックツールを今一度どう活用すべきかを改めて検討する、そういった活動をFICがサポートできればと思っております。
即効果の出るコミュニケーション活動はないですし、あっても一過性の効果でしかありません。我々が目指すのは、地道な活動ではありますが、先のビジョンまでも描いた上で、一歩ずつ階段を上っていくコミュニケーション活動です。
『理論』で、伝える、届ける、成果の出る仕組みを作り、
『人肌』で想いを乗せる、心に響くクリエイティブを創る。
こういった活動を信念を持ってこれからも継続していきたいと考えております。
すぐ大きな成果に結びつくものではないですが、このような活動こそ後から徐々に効いてくる活動であると思っております。
2009年、FICはクリエイティブでお客様に明るい未来を示せるよう、常にチャレンジしていきたいと思います。
どうぞ本年も宜しくお願い申し上げます。
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堂園雅志
あけまして、おめでとう、ございます。
2008年は、公私共々色々な出来事がありました。
体調の事、グラフィックデザイン業界の変革の事、組織変更、社会情勢の急変など
本当に考えるべき事の多かった2008年でした。
エフアイシーの2009年は2008年での考えるべき事をしっかりと考えた上、さらに進化させた対応、活動
していきたいと考えています。
今年、私たちの業界(広告制作業界)は、ある意味大きな変革の年になると考えています。
今までと同じ考えでの広告制作をしていては、間違いなく結果の満足いかない制作活動になってしまう事でしょう。
まず、戦略と戦術をしっかりと考えて、目標を見据え、本当に意味のある広告制作活動とは?
「どうなんだろう」
もう一度、しっかり考え直し、原点に戻って邁進していこうと思います。
今年のエフアイシーは皆様と一緒に、より多くの笑顔と感動を共有したいと思います。
デジタルだけではなく、またアナログだけでもない、しっかりと人の血が通った広告制作活動こそが、感動が生まれるのではないでしょうか。
堂園が考える人肌クリエイティブとは、ありふれた言葉ですが「コミュニケーション」です。
2009年元旦
株式会社エフアイシー
堂園雅志
今年皆様にとって良い年でありますように。
*堂園の2008年の記念日・8月4日は
堂園が体調を壊した日です。体は資本です、あえて記念日としました。
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浜中康宏
新年あけましておめでとうございます
エフアイシー2度目の正月がやってまいりました。
昨年9月に第19期がスタートしてから今日まで、まさにいばらの道と言いましょうか、
混沌とした日々が続いております。
しかし、新しい年となり、今年は丑年です。
牛のように足元を固め、基本を忠実に1歩1歩進めていきたいと考えております。
その先には輝かしい未来が待っていることと信じております。
3度目の正月が素晴らしい日でありますように。
今年も皆様よろしくお願いします。