作品紹介 アーカイブ

ブログTOP

2008年12月 6日

ちょっとした仕掛け

皆様こんにちは。京都の星野です。


FICで働き始めて今日で1年。
クライアント様との接点が増え、後輩もでき、
今までにないくらい変化のある年でした。
その中で初めてサムネールから担当させていただいた
大阪医療専門学校様の学科パンフレットをご紹介させていただきます。


●大阪医療専門学校様


●ツール概要
 学校案内に挟み込む学科詳細パンフレット


学校案内では紹介しきれないOBの声や主な就職先などを
紹介したA43つ折りパンフレットです。


サムネールをスケッチブックに描いて、描いて、描いて.....
今はやりのロハスなイメージ、モダンなイメージ....
競合他社(校)と差別化を図らなければなりません。
最終的にできたのはみごとにテープでつぎはぎされたサムネール.....


DSCN0245.jpg



…かなり不細工ですが自分の頭のイメージと
実際に入る先方様から支給いただくコピー&写真要素が
サムネールではじめてリンクしました。


ポイントは、表紙を開いたとき出てくる、
ウサギが持っている巨大風船。
さらに開くと風船が鳥に変わります。
なんでもない長方形の紙を3つに折った印刷物ですが、
ちょっとしたしかけを作ると楽しい物にかわります。
それで、できあがったのはこちら


DSCN0247.jpg

09osakairyou.jpg


学校案内の中に挟み込んであっても
目を引く物になったと思います!

作品紹介 アーカイブ

ブログTOP

2008年11月28日

他の面でもお役に立ちたい!

先週、井上がご紹介した株式会社アイル様の会社案内。
同じアイル様による違うツールを、
今週は絹田がご紹介したいと思います。

その名も「派遣社員有効活用GUIDE BOOK」。

Epson_1070_1.jpgEpson_1068_1.jpgEpson_1072_1.jpg


会社案内は、基本的に、
広く多くの人々に向けて会社情報を発信するもの。
でも本ツールは、限られた人々(企業様)に向けて
サービスをご紹介・ご提供するためのツールです。


アイル様は、大きく分けて3つの事業を行っています。
「システムソリューション」
「人材教育&採用ソリューション」
「Webソリューション」です。

本ツールは、システムソリューション事業でお世話になっている企業様に対して、
「安心して派遣社員をご活用いただけるように…」と、
人材教育&採用ソリューション事業部様が作成したもの。

このツールの誕生の裏には、
日雇い派遣の原則禁止や、偽装請負問題など、
「派遣」という制度に負の印象を与えてしまうようなニュースの飛び交う現状があります。

しかし、

誠意ある派遣会社と真面目な「人財」、そして柔軟な採用を求める企業にとって、
派遣という雇用形態はなくてはならないものでもあります。
だからこそ、
「一部の派遣会社が起こした問題で、人材の有効活用を諦めてほしくない」
という想いから生まれたツールなのです。


ここに含まれる、
「日ごろお世話になっている企業様に、他の価値も提供したい」
というアイル様の考えには、はっとさせられました。
なぜなら、

 Webだけでなく、グラフィックだけでなく、
 もっと別の面でもお役に立てるのではないか。

というのが、「PROMOTION CREATIVE」を掲げる
FICの考え方でもあるからです。


「自分は、本当にお役に立てているだろうか」と、
私個人としてもあらためて考えさせていただけたツールでした。

作品紹介 アーカイブ

ブログTOP

2008年11月21日

希望の☆

株式会社アイル様の会社案内を制作させていただきました。


営業のプレゼンテーションで企業を「売る」、

リクルート用ならば、より企業にマッチする人材に「響く」、

企業の信頼性を「証明する」など、ファーストコンタクトでの重要な役割を持つ会社案内。

お客様にとって一番大変なのは、社内の意思統一ではないかと思います。

パンフレットの形態から、見出しコピーひとつひとつまで、承認を受けなければならない関門&部門が随所に。


また、広い範囲で、比較的長期間使うツールなので

確実な情報を、流行や好みに左右されないデザインで編集しなければなりません。


自由度が低い、カタイ仕事と思う人もいるかもしれません。

どこから作っていいかわからない、難しい仕事、かもしれません。

私は、「希望の星」と名づけたいと思います!


アイル様の場合、

制作チームの方が各事業部の意見を吸い上げ、

全体のページネーションやボリュームを決定。

他社の会社案内を研究した上で、形態まで企画して、引き継いでいただきました。


十分にオーソライズされているからだと思いますが、

オリエンテーションのとき、お電話でお話するとき、撮影のとき、いろいろな局面で

上司の方や各部門の社員様が、担当の方をサポートして

「会社案内を作ろう!」と全員でゴールに向かっていることが伝わってきます。


色々な方に仕上がりを待たれている会社の期待のツール!

希望の星!と感じさせていただける現場だったのです。


そんな希望の星を育てる担当者の方の苦労は、大きいはず。


私たちは、担当者の苦労を減らすお手伝いができただろうか。

必要なタイミングで、少しでも期待以上の品質を提供できただろうか。


制作が終わってからも、緊張が続きます。

「希望の星」は、お客様のコミュニケーションを助けているだろうか。

改訂に備えて、実際に使っている方の声を聞き、期待を感じとりたいと願っています。


・・・本当は、全てのツールが「希望の星」なのですね。

お客様の、そして私たちの星々を、今後もご紹介していきます!(第2企画部 井上)


kiboustar.jpg

A4サイズの企画書や資料などをセットして活用できる、ファイル+シート型。
ファイルではアイル様の事業戦略を、シートでは各事業内容を紹介しています。


株式会社アイル様のホームページ
http://www.ill.co.jp

作品紹介 アーカイブ

ブログTOP

2008年11月13日

「モノ」ではなく、「ひと」を売る。

京都の隠岐です。

お仕事中はお菓子をデスクに常備していることで
有名な私ですが、ここ数ヶ月、食に関するニュースを
目にしない日ってないと思いませんか?

だから最近のお買い物は、
食品に限らず、そのモノの良し悪しだけでなくて
誰が・どうやって生産したものなのかも
できる限り知るようにする!というのがマイルールになっています。

「制作」というお仕事の基本は、
そういった情報をしっかりと伝えること。
その大切さを改めて実感させていただいたお仕事をご紹介します。


lime-p-mini.jpg

■クライアント
ニツコー熔材工業株式会社さま
■媒体
来夢LC-08 商品パンフ A4/8P
■制作のテーマ
クライアント様にとって、特別な思いが込められて
生まれた新製品「来夢」。
製品のスペックを紹介するだけでなく、
その思いをしっかりと伝えるツールにすること。


■制作にあたって
“溶接棒”という、金属加工現場の職人さんが使う製品。
だからこそ今までは、
機能性や試験データなどを中心に紹介して、
スペックがいかに充実しているかを発信してきました。

でも今回の製品は、クライアント様の社内で
「社史に残る、本当に使い勝手のいい商品をつくろう!」と
立ち上げられた社内プロジェクトから誕生した、特別な溶接棒。
スペックの高さはもちろん、
その真っすぐな思いを、効果的に伝える方法はないものか・・・。

そこでご提案したのが、
「つくった人」「売る人」のインタビュー記事でした。

…どんな情熱をもって商品を開発したのか。
…どんなユーザーに使っていただきたいのか。
…どんな使い勝手の良さにこだわったのか。
新商品にかかわった人の“生の声”を伝えることで、
商品の裏側にある+αの良さをストレートに伝えられる
ものにすることができました。

さらに、うれしい効果も。
インタビュー対象者として登場した「ひと」自身のテンションも上がり、
売上げがぐんぐん伸びているとか!
そんなうれしい後日談もお聞きすることができました。


 

 


nikko-logo.jpg

「来夢」というネーミングは、クライアント様の
プロジェクトチームで考えられた商品名。
そのネーミングに込められた思いをお聞きし、ロゴを十数個ご提案。
チーム全員の投票で正式ロゴが決定!


nikko-hako.jpg

全社的に取り組んでおられる新商品だからこそ、
統一したイメージでより「売りやすい」ようにと
パッケージにも同じロゴを展開。

作品紹介 アーカイブ

ブログTOP

2008年11月 6日

静と動と。

絹田でございます。皆様ご機嫌いかがですか。
当blogは、基本的にはGRAPHIC作品紹介ページとなっていますが、
今日はWebのお話をさせてください。


グラフィック(=紙)ではできないことのひとつとして、
「動画」があります。


先日、ミニストップ様の
「セルフコーヒー」のサイトを作らせていただきました。
レジでカップを受け取り、自分でコーヒーを注ぐという、
セルフスタイルのコーヒー。

気がねなく楽しめる、
このコーヒーの購入の仕方や注ぎ方などを、
サイト上でご紹介することになりました。

もちろん、テキストと写真で説明することもできます。
しかし、動画にすれば、
もっと楽しく、もっとわかりやすく、
それこそ、もっと気がねなく、
セルフコーヒーについて知っていただけるのではないか?
せっかくなので、ただの説明ビデオではなく、
楽しんで観ていただけるような動画に仕上げてみては?
そのような考えのもとに制作しました。


「粋」なセルフコーヒーの愉しみ方がご覧いただけます。
 動画だけでなく、クーポン(地域限定)やラジオCM、
 こだわりの豆のご紹介など、
 いろいろな内容を盛り込んだコンテンツになっています。
 ↓↓(2008/12/19まで)

index.jpg


動きのないサイトや紙媒体のような「静」のツールは、
ユーザーが自分のペースで落ち着いて観るには適しています。

一方、「動」のツールは、
受身でもなんとなく観てしまう不思議な魅力を持っています。


「静」を「動」で補完したり、
あるいは、
「動」を「静」で補完したり。


それら「静」「動」の情報が重なり合うことで、
実際のサービス・商品と、ユーザーとを、
より自然に結びつけることができます。


「ユーザーの気分を盛り上げるために、
 まるで映画の予告編のように、サービスを予告する」とか、
「あまり興味を持ってもらえないような業務的な連絡事項を、
 楽しい動画と冊子の両方で、確実に伝達する」など。

発信するシーンと、
メッセージを受け取る人の気持ちを組み合わせれば、
もっとコミュニケーションは広く、深くなるのではないでしょうか。

紙、Web、モバイルの効果的な合わせ技を提案できるように、
いろいろな「静」と「動」を模索していきたいと思います。

2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12

関連リンク

アーカイブス

最新のコメント